


こんな方に向けた記事です。
薬剤師・ごんのプロフィール
- 30代の薬剤師サラリーマン
- 妻・子供2人の4人家族
- 子供がいてもFIREを目指している過程をブログ・YouTubeで発信中
- ブログは2ヶ月でGoogleアドセンス取得
- 過去にはマネーリテラシーがなく損切りに損切りを重ね100万円以上の損失経験あり
- 現在は「高配当株投資」「インデックス投資」「米国ETF」をメインに手堅く運用中
- テンバガー(10倍株)を掴む夢は捨てきれず
- おすすめ銘柄を隠さずブログ・YouTubeで発信中
- ジュニアNISAの運用についても開設しています。
ジュニアNISAに興味がある人の中には、
はてな
- ジュニアNISAってそもそも何?
- 教育資金に使えるのか知りたい。
- ジュニアNISA終わるって聞いたけど大丈夫?
こんなことを思っている方はいませんか?
実は私も最初はそう思っていました、、、、
注意ポイント
- 2023年で制度終了のため2022年に始める人はMAX160万円まで
- 2024年までは引き出しできない
- リバランスができないので銘柄選定が難しい
こういったデメリットはありますが、こんなメリットもあります。
ポイント
- 18歳になるまでは非課税で投資可能(ロールオーバー必要)
- 銘柄の入替ができないので、放置でOK!(するしかない)
- 複利の効果で15年の投資期間があれば倍にすることが可能かも
ということもあるので続けていますが、このままでいいのかと不安になったりすると思います。
そこで今回の記事では、そんな方にごんの運用結果と銘柄を公開いたします。
今回の内容
- ジュニアNISAとは?
- ジュニアNISA運用結果(2人分)
- 運用するときの注意点について
という流れで解説していきます。
さらに詳しく
なぜSBI証券でないといけないか?についても解説していきます。
【ジュニアNISA】1年運用した結果がやばすぎた!子供2人【2022年1月】
まずは「ジュニアNISA」を簡単に解説していきます。
ジュニアNISAは、SBI証券で解説しましょう。
ジュニアNISAとは
分かりやすくまとまっていたので引用してきました。
(引用:金融庁)
非課税となる利益とは?
間違えやすいのでこちらも解説していきます。
5年間で値上がりした部分の利益に本来かかる約20%の税金が非課税で投資を行うことができます。
ただし、値下がりした場合は損益通算ができないため、ほかの株でもうけた分と相殺することができません。
そのため、最初に値上がりの期待できる銘柄に投資する必要があります。
配当金はどうなる?
配当金についても非課税で受け取ることができます。
受け取りには注意が必要です。
(引用:金融庁)
こちらに小さく記載がされていますが、配当金も18歳になるまでは払い出しができません。
ジュニアNISAが廃止になった関係で2024年以降払い出しができるようになります。
配当金目当てで投資するのは難しいです。
更に80万円の枠を使い切っている場合、追加投資ができません。
ただ、この配当金については、ごんの場合は気にせず80万円の枠は使い切っています。
配当金は気にしないほうがいい!
ジュニアNISAを「SBI証券」で開設すべきたった一つの理由
ココがポイント
これがすべてです。
人気の楽天証券、マネックス証券などでも米国ETFに投資を行うことができません。
ジュニアNISAは一つの口座しか開けません。
米国ETFに投資を行いたい場合は必ずSBI証券で開設を行いましょう。
【動画】ジュニアNISAをSBI証券で開設すべき理由・買付手順
こちらで解説していますのでお時間ある際にご覧ください。
ジュニアNISA運用実績(1年運用した結果)
結果発表です。
二人分になります。
2021年2月に上の子の分約80万円分、2021年7月に二人目の分約80万円分投資した結果発表です。
上の子の分の結果
+216,587円
+27.1%
【詳細】
下の子の分の結果
+52,508円
+6.95%
【詳細】
以上が1年運用した結果です。
約1年運用した結果二人分あわせて 26万円以上含み益が出ています。
大学進学など必要な時に含み益になっていなければ意味ないですけど
銀行に入れていても80円くらいにしかなっていないことを考えるとほんとやばいですよね
まだ開設していない方はぜひ開いてみてはどうでしょうか?
ジュニアNISA運用での注意点
ココがポイント
- ジュニアNISAは長期運用(入替不可)
- 購入タイミング
- 投資信託かETFか
ジュニアNISAは長期投資となり自由に引き出しができないため、最初の投資先が重要です。
ごんは子供のマネーリテラシーを高めるためにも米国ETFに投資を行っています。
ETFで買い切れない分について残りの部分について投資信託を活用しています。
投資信託のほうが自動で分配金再投資を行ってくれる為最適解ですが、
ETFの場合分配金(配当金)が出るためお金がお金を産んでくれることを実感してもらいやすいと考えているからです。
その中でも「VT」を二人とも積み立てています。
購入タイミングは、基本的にはいつでもいいと思っていますが、
今はETFはまとめ買いのほうがおすすめです。
あくまでも今はです。もちろん、ドルコスト平均法で買っていった方が
高値掴みをしなくて済むためです。
ただ、長期的に見れば、○○ショックがきても2年ほどで株価は戻ると言われています。
それであれば、順調に株価を伸ばしてくれているときはまとめ買いのほうがいいのではないかと考え、まとめて約80万円投資を一気におこなっています。
まとめ(ジュニアNISAを1年運用した結果がやばすぎた)
ジュニアNISA1年運用した結果を公開しました。
これからジュニアNISAを始める方の参考になればと思います。
2021年2月に上の子の分約80万円分、2021年7月に二人目の分約80万円分投資した結果発表です。
上の子の分の結果
+216,587円
+27.1%
【詳細】
下の子の分の結果
+52,508円
+6.95%
【詳細】
以上が1年運用した結果です。
積立NISAを満額積立を行ったうえで余剰資金で投資を行っていきましょう。
15年間運用できれば約2倍になる可能性を秘めています。
期待して活用していきましょう。
それではまた