
同じスマートウォッチのアップルウォッチと比べて、どうなのか教えて!
使ってみた感想を教えてほしい
このようなお悩みにオススメなスマートウォッチXiaomi mi band5について
ご紹介します。
【2020年冬】高コスパスマートウォッチXiaomi mi band 日本語版をオススメする3つの理由
ポイント
この記事を読むと
- スマートウォッチでオススメXiaomi mi band5のオススメな理由が分かります。
- メリット3つデメリット3つが分かります。
- 2週間使ってみた感想が分かります。
このようなことが分かるようになります
薬剤師歴13年目、マネージャー歴6年目の
ごんが解説いたします。
高コスパのスマートウォッチ 『Xiaomi mi band5』!
『Xiaomi mi band5日本語版』とは?
既に、mi bandの5代目が2020年冬発売されました。
アップルウォッチの価格のなんと、4分の1以下の価格なのに超優秀なスマートウォッチです。
最近まで日本語では活用できていませんでしたが、日本語にも対応するようになりさらに使いやすくなっています。
『mi band5』をおすすめするポイントはこちら👇
ポイント
- 1.1インチ大型ダイナミックカラーディスプレイ
- 11種類のスポーツモード(ランニング、サイクリングだけでなくヨガやジムモードもあり)
- 50m防水(シャワーや水泳、お風呂も気にせず使える)
- 24時間心拍数モニタリング
- 24時間睡眠モニタリング
- 14日間の長いバッテリー持続時間
- 新しい充電方法(磁気充電)
- 女性(月経周期追跡と通知)
この中でも、おすすめなポイントはなんといっても
『バッテリーの持ちがいい』これにつきます。
アップルウォッチの場合少なくとも2日に1回は充電が必要ですが、『mi band5』は2週間近くバッテリーが持ちます。
通常モード使用で14日、節電モードであれば20日持ちます。こんなスマートウォッチはありません。旅行する際も、充電器をもっていかなくていい。
充電する際も今回から新しい充電方法である。磁気充電が便利。
充電のし忘れで使えないなんてことがなくなります。
もうすでに買いたくなってきているかと思いますが、これを読んでほんとにいいと思うまでまだ買わないでください。
Xiaomiってメーカーって大丈夫?
Xiaomi(シャオミ・小米科技)は、本拠地を北京に置く中国のメーカーです。
元キングソフト(マイクロの廉価版として有名)の会長兼CEOである
lei junが2010年に創業したベンチャー企業である。その時の平均年齢は45歳とかなり成熟した知識を兼ね備えてのスタートとなっている。
現在、スマホシェアとして、サムスンやアップルを抜いてシェアトップとなっています。
2017年にはインドでもシェアトップとなっており、現在伸びてきている企業であることが分かります。
2019年12月には、日本にも参入してきています。
2020年11月現在、スマホシェア『アップル』を抜いて世界3位!
企業としてはまだ、新しいですが、元キングソフトの会長が行っており信頼もある企業。すでに、スマホでは世界で3位となっており実績としてもすでに申し分ないものとなっている。
もともと中国製品嫌いの方は避けたほうがいいかと思います。
【ハイエンドとの比較】mi band5とアップルウォッチ徹底比較
mi band 5 | Apple Watch Series 5 | |
価格 | 4300円程(Amazon) | 41,580円程(Amazon) |
重さ | 22g | 40㎜:30.8g 44㎜:36.5g |
画面の大きさ | 28mm | 40mm、44mm |
バッテリー | 通常モード:14日間 省エネモード:20日間 | 18時間 |
防水性能 | 50m防水 | 50m防水 |
充電方式 | 磁気充電 | 磁気充電 |
アプリ | 追加なし | 追加あり |
フェリカ機能 | × | 〇 |
液晶常時点灯 | ×(最大10秒) | 〇 |
通知機能 | 〇 | 〇 |
LINEの返信 | × | 〇 |
GPS | 〇 | 〇 |
心拍モニタリング | 〇 | 〇 |
ストレスチェック | 〇 | × |
生理周期 | 〇 | 〇 |
天気予報 | 〇(時間帯などはなし) | 〇 |
音楽変更 | 〇 | 〇 |
フェリカ機能はmi band5では使えません。中国国内では使えるようですが、日本ではまだ非対応となります。
液晶の常時点灯も、Apple watchではできますが、今のところできません。
LINEなどの通知はどちらも可能です。mi bandでは、返信はできません。
GPS機能は、問題なく活用できます。ランニング時にスマホとほぼどう
しかし、値段が10分の一であることを考えると、十分な機能があると思います。
アップル信者でなければ、優秀な一台だと思います。
『mi band5』を使ってみて分かったこと
使って分かった『mi band5』 デメリット3選
①初期のバンドが取れやすい。
初期のバンドは、軽くて運動する際にはいいのだが1箇所突起を穴に差し込むだけで止めるためすごく取れやすい。
仕事の際に使う時などは、外れにくいバンドの購入をオススメします。
②LINEの本文が読めない。
LINEの通知は通知があったことのみが分かるだけの為、スマートウォッチのみで完結することが出来ません。
ちなみに、誰からの通知かも分かりません。
メールの場合は、発信者、件名まで分かりますので、メールのやり取りが多い方にはオススメできます。
③天気予報機能が目安でしかない。
天気予報の機能があるのですが、時間帯別もなく一日につき1つしかないため雨降るかな!?って思う程度です。
四日間見れるので、洗濯の目安には重宝しています。
使って分かった『mi band5』 メリット3選
①電池の持ちがいい(フル機能で10日以上)
正直これに尽きます。
スマートウォッチは、どうしても充電がめんどくさい。スマホ並に充電が必要となりますが、このmi bandは違います。
フル機能でも、10日以上電池がもつから、旅行先で電池が切れる心配もありません。
電池のもちを心配するストレスから解放されるのはほんとに有難い。
1度使ったら他のに変えられません。笑
②替えバンドの種類が豊富
mi bandは、替えのバンドが豊富です。
アップルウォッチ並に豊富なので、普段使い用のバンドと仕事用と分けてつかっています。
しかも、安い!
1000円以下でも探せます。
アップルウォッチだと、2000円以上してしまいます。
付属品まで安い!
③とにかくコスパがいい
4000円前後の価格でこの機能は、コスパ最強!
アップルウォッチには、機能面では敵いませんが
それに匹敵するほどの機能を有しています。
飲み会1回分の価格で買えるので、
スマートウォッチがなんでもいいから欲しい人には、オススメできます。
2週間使った感想
使って1週間でなんと、、、、1個紛失しました。
バンドが緩いうえに、軽いのでなくしました。
なので、2個目使用中です。
2個目は、バンドと同時購入し使っています。
Mi bandは電池の持ちがいいので、充電しなきゃというストレスがないのでそこが一番おすすめです。
睡眠モニタリングも電池の持ちがいいので取りやすい。
アップルウォッチだと、寝ている間は充電時間にあてなくてはならずせっかくの機能を活かせません。
4000円台で買えるスマートウォッチとしてはコスパ最強だと思っています。
ランニング時のモニタリング機能も優秀なので、ランニングやウォーキングの時に計測する際にはぜひお使いください。
機能はすごくすぐれていても、電池の持ちが悪ければ使い物になりません。
使っていて不自由はありません。最初のバンドのせいで無くしたこと以外は、、、
まとめ
コスパ最強スマートウォッチ「Xiaomi mi band」を紹介しましたが、買わない理由が見つからないほどおすすめです。
電池の持ちが通常機能でも14日と電池の持ちがいいので、充電のストレスから解放されます。
明日から一緒に使ってみませんか?
iPhone、アップル信者以外であればほんとにおすすめです。
購入時は、バンドも併せて購入してくださいね。私と同じように悲しむ人が生まれないように。
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