
給与は適正なの?
転職先の選び方はどうしたらいい?
こういったお悩みにお答えします。
薬剤師転職の思考法《市場価値の確認》
自分の市場価値を理解していますか?
現在の給与が適正だと思っていますか?
頑張っているのに認められないことはありませんか?
こんな貴方にオススメ!
薬剤師で転職を考えている
薬大新卒で就活をしている方に
全薬剤師の方に←結局全員!
あなたの市場価値はいくら?
自分の市場価値を理解していますか?
今の給料があなたの適正だと思いますか?
これからは、自分のお金は自分で守る時代です。
給料の相場はいくら?
職種×役職でだいたい決まってきます。
職種とは、薬局薬剤師、病院薬剤師、DGS薬剤師、学校薬剤師、公務員、MR、卸、麻薬取締官、自衛隊などがあります。
役職とは、勤務薬剤師、管理薬剤師、マネージャー、部長、課長などがあります。
これを掛け合わせると薬剤師の大体の給料が決まってきます。
この掛け合わせの平均よりも低いようであれば、即転職しましょう。
転職先を探すことはメリットはあっても、リスク0です。よく考えてみて、同じ仕事をしているのに給料が高くなる可能性がある。休みを使っての転職活動して会社からバレたとしても引き留められる。給与交渉も出来るかも?
転職の考え方
軸ずらし転職をオススメします!これは転職の思考法からの引用です。
軸ずらし転職とは:職種もしくは役職のどちらかだけを変える転職法です。
どちらも変えてしまうと今までのスキルが活かせずより一からのスタートとなってしまいます。
軸ずらし転職であれば
軸ずらし転職法はコンパスのように一つを軸として使える為今までのスキルが活用でき、給与向上の近道です。
転職の掛け合わせ説明
ここからは転職の掛け合わせを考えていきます。
①同職種×同役職
まずは、掛け合わせの平均よりも低い場合は、同職種×同役職で探しましょう。相場を知る為には非常に重要です。
メリット:今までのスキルを活用できる為、違和感なく仕事に馴染めると思います。
デメリット:現在の仕事内容に不満がある場合、仕事内容が変わらない為、大幅な改善は見られない。
②同職種×異役職
ここがオススメ!軸ずらし転職法!
調剤の場合、病院、薬局、ドラッグストアなどで調剤としての基盤を残しつつ転職することで働き方は変わるが、今までの知識が生かすことができます。
営業であるMR、MSなどの営業能力を生かすことができる、
③異職種×同役職
ここでは、薬剤師としては正直ここはほかの職種に比べて難しいですが、管理薬剤師、マネージャーなどの能力を生かして営業から調剤、調剤から営業へのする方法
メリット:管理者としての能力をいかして人をまとめることができる。
デメリット:薬剤師の場合選択肢の幅が狭く選びにくい
④異職種×異役職
ここはあまりオススメしません。今までのスキルが全く活かせません。厳しい転職となるでしょう。
メリット:全く別の職種となり、新たな知識、能力を伸ばすことができますの
デメリット:全く別の職となり、今までの知識能力が活かせないことが多いです。一からとなり大変な転職となるでしょう。
以上挙げてきましたが、
一番大切なことは、、、
給料が下がる転職はしないこと!
ここでいう給料とは、時間給のことです。
残業で伸びることもある職種では持続的な給料アップは望めません。
時間給が高ければ、短い時間で安定して稼ぐことができます。
余った時間で更なる自己投資が出来ます。
勉強もできる、副業を考えることもできる。
これからの時代、働き方は様々です。
これからは一生一緒の勤め先でいることの方がデメリットになる時代です。
まとめ
自分の市場価値を意識して働きましょう。
まずは転職サイトに登録して貴方の価値を確認しましょう!
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